同窓会格差と行かない・行きたくない心理について。我々は同窓会とどう向き合うのがベストなのか?

同窓会格差があるから人は同窓会の案内が届いた時、行きたい・行きたくない・絶対に行かない・複雑…など人によって感じる印象が様々であると言っても過言ではないでしょう。今回は

  • 同窓会格差にはどのようなものがあるのか?
  • 同窓会には行った方が良いのか行かない方が良いのか?
  • もし行くなら同窓会にはどのような心持ちで臨めばいいのか?

について解説します。かつてちょっと調子に乗っちゃって苦い経験をしたことのある同窓会には基本全参加な40代の筆者のリアリティーにあふれるコンテンツです。

 

同窓会格差にはどのようなものがあるのか?

住んでいるところ・活動の範囲・広さ

これは私自身やや調子に乗ってしまっていた経験があります。

 

地元を離れ、遠くに暮らしていると…特に、東京、大阪といった都会、もしくは外国で暮らしている場合、スポーツ選手の凱旋帰国気分で地元での同窓会に参加するケースがあります。

 

私は、東京に住んでいた頃、同窓会で住んでいるところにより自慢しないまでも優越感を感じていました。

 

地元に残って地元しか知らない人より、俺は凄いんだぞ。活躍してるんだぞ的な気持ちがありましたね。

 

そういうことを隠すようには振舞っていましたが、周囲にはどのように映っていたのだろうか…?気になります。

 

ただ、私は今、地元に帰ってきています。今は、同窓会の時、逆の立場になりました。逆の立場から見ると、たしかに、「俺都会で活躍してるぜ。」と思っている人は声に出さなくてもなんとなく雰囲気で見分けが付きますね。

 

仕事・職業・年収

20代~40.50代くらいの同窓会は、仕事・職業はどうしても会話の中に登場することになりますよね。同窓会を構成するメンバーにより違ってくるので一概には言えませんが

 

  • 一流企業に勤めている、公務員だ、正社員だ、社長だ…などは自慢する側であるケースが多いですね。
  • 契約社員、アルバイト、フリーター…などは自慢される側であるケースが多いですね。

 

これに関しても恥ずかしい思い出があります。私は、脱サラして自営業になり、その後会社を設立しましたが、会社を設立して社長になった時は、有頂天になってしまい、若干同窓会でドヤっちゃってました。

 

結局、社長になったとは言っても、小さな会社で上を言えばきりがありませんし、そもそも、ちょっとミスすれば倒産してしまい、ドヤできなくなっちゃうわけです。

 

そのことに気が付いてからは、ドヤするのは辞めました。

 

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年収及びその周辺

仕事にも関わりがありますが、年収。格差と言えば年収が最もわかりやすいですね。

 

ただ、露骨に数字を言い合うと明らかな自慢になってしまうからと年収を素直に自慢する人は少数派と言えます。

 

反面、仕事・職業をいう分には、自慢ではなく、状況報告というレベルに抑えることが出来ますので、自慢できる仕事・職業に就いている人は積極的にそれを言いたがります。

 

社会的ステータスの高い仕事・職業ならば、年収もある程度推測してもらえます。

 

他にも、つけてる時計・乗っている車・賃貸か持ち家かなども年収を推し量ることが出来る小道具として使われることがあります。

 

恋人の有無。恋愛経験など。

見た目・ルックスの要素にも近いですが、「恋人の有無、恋愛経験」。

 

久しぶりに同窓会で再会した地味だった友人が、お洒落さんに変身していて、やたら恋愛上級者のようなトークを展開して、イラっとしたことがある人も多いかもしれません。

 

学歴

就職した人間の方が多くなってからは、クローズアップされることは激減しますが、高校卒業して4~5年程は、学歴格差も同窓会においてはよくあります。

 

「俺、〇〇大に行ってるんだ。お前は?」みたいなトークが普通に繰り広げられます。

 

高校時代に満たされていなかった、浪人して辛い思いに耐えてきたという自負のある人は、その反動でドヤりたくなります。

 

また、高校卒業して間もない時期のため、周囲のことを考えることなく一方的にドヤってしまい、相手をイラっとさせてしまう率が、他のドヤりに比べると高いです。

 

未婚・既婚・子供あり、なし

この項目に関しては男性より女性が特に感じる格差かもしれません。

 

結婚して子供を産み、ママになって子育てしてるっていうことを一人前の大人の女性のステータスのように扱い、未婚女性に対して上から目線決め込む女性は一定数います。

 

また、子供の数、お受験、行っている学校などは、経済力を暗に自慢する手段としても用いられます。

 

見た目・ルックス

歳の取り方には当然バラつきがあり、禿げてしまった、老けてしまったなどで格差を感じてしまう人も多くいます。

 

老けた見た目は、仕事・収入にも少なからず関連があります。

 

見た目が老けていることは、苦労をしているということを暗に想像されてしまうのではと格差を感じる原因にもなります。

 

昔あった格差と今の格差

格差は、学生時代から大なり小なりあったことでしょう。

  • 学生時代は、見た目はいいか?運動が出来るか?頭が良いか?家が金持ちかどうか?…これら先天的、もしくは本人が自覚無し優れていた要因が格差の原因となっていることが多いです。
  • 大人になり、同窓会においては、仕事・職業は?収入は?をはじめとした本人の頑張りで何とかできる後天的なものが格差の原因となっていることが多いです。

学生時代に格差を感じ嫌な思いをした人間は、自らの努力で得たそのステータスを「俺はやってやったんだ!」と言わんばかりに自慢したくなるもの…。

 

そして、かつて下に見ていた人間と立場が逆転すれば、逆転された側の心中は穏やかではありません。

 

これが、同窓会格差が生まれ、騒がれる仕組みです。

 

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スペックでの格差、勢力図は永遠ではない

もし、今、何かしらのスペックにおいて声高に自慢していて、イラっとするような人がいたとしても、人生は長いですから、そのようなハイスペックな状態がいつまでも続くとは限りません。というよりもむしろ、続かないことのほうが大多数と言っても良いでしょう。

 

  • お金持ちと結婚して同窓会では調子乗っていた女性が、数年後に離婚。
  • 起業してお金持ち自慢していた男性。数年後に会社が倒産。
  • 一流企業に勤めていることを自慢していた男性。数年後にリストラされる。

 

など良くある話です。ですから、スペック自慢をされても腹を立てる必要はないですし、スペック自慢をすること自体、愚かな行為なのです。

 

もし、芳しくない状況に追い込まれてしまったら、同窓会に参加しにくくなりますし、周囲からは「ほらみたことか」と悪口の格好の餌食にされるからです。

 

 

同窓会では、スペック自慢をすべきではありません。優越感を感じたとしても…それを心地よく思うのはいいですが、表に出してはいけません。あくまで、同窓会は、

 

  • 昔話を楽しむ
  • お互いの近況・これからを自慢なく語り合う。

 

という場であると認識して臨むのがベストです。見栄などを取り払った、人間対人間の付き合いを生涯にわたって続けていくことが出来る仲間を再構築できれば最高ですね。

 

同窓会格差についてまとめ

気になるなら行けばいい。腹が立ったら一次会だけで帰ればいい。

 

楽しいにせよ、腹が立つにせよ、捉え方次第では、どう転んでもプラスに持っていくことが出来ます。

 

楽しければそれでOKですし、腹が立ったら立ったでその怒りを”仕事・勉強を頑張る燃料”にすればいいのですから。

 

長期的に見て悲しいのは、

 

  1. 「後から行けばよかったなと後悔すること」
  2. 「見栄も何も不要なほど年老いた時に周りに誰もいないこと」

 

2.は今はそんな必要はないと思っているかもしれませんが、人間歳を重ねる毎に心境は変化していくもの…。心境がどう変化しても良いように、とりあえず存在だけは認識してもらえるようにしておくのが良いのかなと。

 

つれなく欠席を繰り返していると、いざ参加したくなった頃には案内さえ届かないということにもなりかねません。

 

私自身、ひねくれた10代を過ごしており、心に燃える気持ちを持っていました。

 

その反動で、20代の頃は同窓会で何かとドヤってました。嫌な思いをした友人もいたことでしょう。

 

30代、40代と歳を重ね、振り返れば同窓会において恥ずかしかったこと、謝りたいこと…たくさんあります。

 

それも含め、歳を重ねたなと思います。今でも、何事もなかったかのように同窓会に呼んでくれ、お酒を飲んでくれる友人はありがたいです。

 

意固地にならず、その時その時の自然体で同窓会を楽しめればよいと私は思いますね。

 

同窓会格差についてQ&A

20代男性です。収入にも仕事にも自信がなく、同窓会に行っても格差の餌食になるだけのように思えてなりません。同窓会そのものは行ってみたいのですけど、そういったことで嫌な思いをするのが怖いです。

行ってみたいと思うなら行くべきだと私は思います。

 

そもそも収入・仕事は比べるものではありません。貴方が何等かの理由・思いを抱えていた結果、今の貴方があるのだとしたら、それは誇りに思うべきこと。

 

一流企業で働いていて結婚して子供がいる人がいたとしたら…その人はその人なりの不満だって当然抱えているわけです。ローン返済のプレッシャー、仕事を辞めたくても辞めれない辛さなど。

 

貴方は、「お~凄いね。ご苦労さんご苦労さん。」と意に介さなければいいだけの話です。

 

羨ましがるから自慢する側は調子に乗ります。自分を持って、自分は自分なりに幸せであるという姿勢を崩さなければ、下に見られることはありません。

 

また、先述していますが、ハイステータスな状態がいつまでも続くとは限りません。今絶頂期で自慢ばかりの人間が転落することだって大いに起こり得ることだということを貴方は知っておくべきです。

 

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