同窓会前のフライング再会がきっかけで意識するようになった。

私が大きな同窓会の場として参加したのは、成人式とセットの同窓会位で、それ以降は仲良い狭い範囲でしかやってはいないので、一番多くの男性達が参加した場って、その時位かと思うんです。

 

でも、その時に(良いな)と思ったよりは、その人と遭遇したのって、少しだけフライングだったんです。

 

なので同窓会の場では、その時ちょっと顔を合わせていたお陰でその人と話すキッカケになったり、その人を良いな、素敵だなという気持ちが増したのかなと思いますね。

 

その同窓会の前に、その人がレンタルビデオ店でバイトをしている所に、たまたま遭遇したんです。

 

それで、お互いに「あ」「あ、どうも」みたいな感じで、ちょっとふいに同級生と会ったわけで恥ずかしいというか、何とも言えない感覚だったのですが。

 

私は商業高校出だったので、卒業と同時にすでに社会に出ていたからか、なかなか約束をしないと友人達と偶然遭遇するとか、大学生同士で遊んだりというのが出来なくて、お家を引っ越したりしたわけでもないのに、バッタリはち合わせる事が本当に無かったんです。

 

なので、たまたま店頭ではち合わせた時は、妙な感覚で。でも、向こうも私も、普通に○○君だよね、○○さんだよね?と分かるものなんですね。

 

その人と私って中学を卒業して以来なレベルで、それにそんなに沢山仲が良かったわけでもなかったですから、そういう時って何と話し掛けて良いのかを、ちょっと迷ってもしまいますね。

 

かといって、知らんぷりするのも可笑しいし、嫌ですし…。でも、私って、シャイな方な性格だったりもするので知らんぷりパターンもゼロでは無かった可能性もありますが。

 

結果的にその時に、無視をしなくて良かったなと、同窓会で思いました。

 

たまたま、その日のキッカケがあったから、同窓会の大宴会場で、向こうが話し掛けてもくれて。中三の時のクラスって別だったので、近くの席では全く無かったのですが、時間が経つと、もう席なんて勝手になってきたりもするじゃないですか?そのタイミングで、私も探してはいたのですが、向こうも探していてくれたようで、『この前は、どうも』みたいな言葉を重ねて、そこから近況や他愛無い話が続きました。

 

あの日の私は、今日のようなオシャレをしてもいなかったし、相手もバイトの制服だったので今日のような同窓会 服装でもなく、だからお互いにあの日とはちょっと別人だったかとも思いますが、男の人の決めた格好って、素敵ですよね。

 

制服ともまた違って、大人の男の人だな、みたいな。まだ、成り立ての大人同士なんですけど、頻繁に会っていない人ではあったから余計に、ドキッとする感じがありました。

 

そして、髪を茶色にしてない所も好印象でした。別に茶髪も嫌いではないんですけど、どちらかと言えば黒髪派だったりもするので、長めでない髪型も…というかネタばらしのようになってしまうのですが、それが今の旦那と繋がるので、魅力に思ったのも全てタイプだったからですね、と後になれば納得なのです。

 

けど、その時はそんな未来知りませんから。

 

元同じクラスのバスケ部の当時めちゃくちゃモテていた男子や、その時代カッコ良かった人って、普通にイケメンなままだったのでドキッとするべきなのでしょうが、(相変わらずだな~)位の感想で、正直キョロキョロと周りを見渡す、というか彼を探してしまっていたわけで、同窓会前のあの日にすでに素敵だな、と感じていて、同窓会の彼に二度目の素敵さを感じたのかもしれません。

 

だって、イケメンなら近い学区の中じゃ結構多い学校で有名でしたし、なので彼よりもパッと見、世間一般的な素敵な男性像って近い席にいたはずですし、でも、そんな中で私は真ん中位の、言うならちょっと中の下?くらいの黒髪、細身のちょっと色が白めな174cmをとても素敵だなって感じました。

 

相変わらずのイケメンより、当時ちょっと目立つか目立たないか位のタイプの人の控え目な素朴感にやられましたね。